2004年に放送されたオリジナルテレビアニメ「舞-HiME」の20周年を記念し、記念PV、記念ビジュアル、お祝いイラストなどが公開された。
同作は、主人公・鴇羽舞衣(CV:中原麻衣)ら、巨大学園
10月17日にテレビ朝日系でスタートする連続ドラマ「ザ・トラベルナース」の制作発表記者会見が東京都内で開催。キャストの岡田将生、中井貴一、山崎育三郎、森田望智、野呂佳代、安達祐実、寺島しのぶが出席した
チームの「兄貴分」が、優勝ラッシュを理想の形で締めくくった。空手道成年男子組手個人重量級の山下僚也(チームSSP)が、逆転で栄冠をつかみ取った。「まるで映画を見ているようだった。この瞬間は一生忘れない」と、悲願の景色を胸に刻んだ。 組手の決勝には、県勢男女5人が出場し、団体戦を思わせた。苦楽を共にした成年の3人が先に優勝を決め、「最高の形でバトンを渡された。思い切って行くだけ」と大舞台に臨んだ。 2020年から3年連続で全日本選手権を制した相手に対し、「前で押さえる気持ち」で勝利を呼び込んだ。
人気芸能人に「裏の顔」はつきもの。一見、気難しそうなのに、周囲のスタッフにまで心を配る優しい女優がいるかと思えば、それとは真逆の人もいて、メディアを通したイメージとのギャップに驚かされることも少なくないようです。中でも、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんがショックを受けたのは、元AKB48・前田敦子さん(33)の「裏の顔」だそう。いったい、どんなショッキングな光景を目撃してしまったのでしょうか?
「裏の顔」は昔も今も人気の定番ネタです
『FRIDAY DIGITAL』が、テレビマンたちの証言を基に“人気芸能人の「裏の顔」”という企画記事を掲載していました。
“あの人は今”とか、“裏の顔”、“〇〇の素顔”といった企画記事は、今も昔も人気が高いと言えます。
今のように個人情報云々が厳しくなかった頃、私も週刊誌の合併号企画で何度も取材に歩き回ったことを憶えています。
今回の『FRIDAY~』では、“カメラが回っていない時も素晴らしい人格者”として佐藤栞里を挙げていました。
彼女が出始めの頃は、私は“笑顔の系統が梨花に似ているなぁ…”と思いました。柔和な、見た人も自然と笑顔になれるような、ほっこりとした魅力を持つ笑顔ですよね。
記事には、スタッフの中ではぞんざいに扱われる、修行中のADの名前さえもしっかり覚えていて“個人的な身の上話にも付き合ってくれる、誰にでも親切で優
...moreしい人”と紹介されていました。
ただ、“1度でも仕事をしたことのあるADなら名前をちゃんと覚えている”のが、イコール“いい人”なのかは疑問です。
実際、私が取材した連ドラの収録現場では、ほぼほぼ毎日顔を合わせているスタッフに「名前、何だっけ?」と毎日聞いてくる人気女優がいましたが、彼女は長時間の収録にも疲れた様子は一切見せず、逆に参加しているエキストラたちに「暑い中、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」と、実に丁寧に声を掛けていました。
私に強烈な印象を残した、元AKB48前田敦子の「裏の顔」
私が“人気芸能人の裏の顔”と聞いてすぐに思い浮かべるのは、元『AKB48』の前田敦子です。
彼女がまだ『AKB48』のセンターとしてアイドルしていた頃の、異様とも思える光景が思い浮かんでくるのです。
当時、前田は大手老舗芸能プロダクションに在籍していて、私は偶然、彼女が事務所のビルから、たくさんのスタッフに囲まれて出てくるのを目撃したのです。
事務所ビルの前には黒塗りの高級外車が横付けされ、ビルから出て車に乗るまでのほんの数歩の間、スーツ姿のスタッフが深々と頭を下げて彼女をガードしていたのです。
それはまるで『極道の妻たち』や北野武監督の映画のような、舎弟に見送られる親分そのものでした。
私は普通に、本当にただの偶然で事務所ビルの前の歩道を歩いていただけだったのですが、スーツ姿の若いスタッフに行く手を阻まれ、なぜか前田が車に乗り、その車が出発するまで足止めをくらったわけです。
当時はまさに“超”の付くスーパー·アイドルだったのは、読者の皆さんも御記憶かと思いますが、やっぱり20代そこそこの女の子が、毎日…どこに行くにしてもこんな待遇だったとしたら、人間性も変わってしまうのも仕方のないことなのかもしれませんね。
ですから彼女が気分がすぐれない時、テレビや取材のインタビューに対して「ええ」とか「はい」とかしか言わない状況が生まれてしまうのでしょう。
常に周りが自分に注目してくれないと我慢が出来ず、酒の席で優しく聞き上手な某役者が、自分ではない他の女性タレントばかりに話しかけていたりすれば大荒れに荒れ、自分ひとりでは歩けなくなるほど酒を飲んでしまうというわけです。
若いアイドルが勘違いしてしまうのは周囲の大人のせい
記事に出てくる“素晴らしい人格者”の2人目は松本若菜でした。
何でも、スタッフを蔑み、目も合わせない女優もいる中、彼女は休憩時間にスタッフと雑談をするほど誰とでも分け隔てなく振る舞える女優なんだとか。
私の取材経験を思い起こせば、その日の気分次第で饒舌にもなるし、「ええ」「まぁ」としか答えないタレントは実にたくさんいました。
特に笑顔を振り撒く若いアイドルに多かったようにも思えますけれど…。
その反対に、何も答えてくれないんだろうな…と覚悟して臨んだインタビューで、普通にぶっちゃけた話が出来る、気取ったところの全くない、近所のオバちゃんのような大御所女優さんも。
でも、若いアイドルが勘違いしてしまうのは、取り巻きがそうさせてしまうというところもあるかもしれません。
酷い態度でも、それが許される…許してしまうスタッフに囲まれていたりするわけですから…。
もしそうでなく、素質がそうだったとしても、“仕方がない”と思えば、腹も立たないと思えるわけで…。
プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」...
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