大阪・新大阪~奈良間をノンストップで結ぶ臨時特急「まほろば」(運営:JR西日本)が、12月1日〜2月24日の期間中、計24日運行する。 2019年にデビューし、おおさか東線・大和路線を走る行楽シーズンに期間限定で登場する […]
タレントの千秋が8日、フジテレビ系「ノンストップ」(月~金曜午前8時)に出演。前日7日に右胸の全摘手術を受けた、ステージAの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)について言及した。 この日は右胸の全摘手術を受けた梅宮の乳がん闘病を特集…
ステージAの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が8日、フジテレビ系「ノンストップ」(月~金曜午前8時)にVTR出演。前日7日に受けた右胸の全摘手術について語った。 先月26日には、がんの闘病について「私の場合はなかなか自分で発見で…
2024年11月6日
ジョルダン株式会社
那覇空港と北谷ゲートウェイ間の直行バス 「空港・北谷ノンストップバス」のモバイルチケットを販売開始
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和)は、11月7日(木)より、那覇空港と北谷ゲートウェイ間を結ぶ「空港・北谷ノンストップバス」の片道乗車券をモバイルチケットで販売開始します。
モバイルチケットは「ジョルダン 乗換案内」が提供する、スマホで買ってそのまま使用できる新しいチケットサービスです。
「空港・北谷ノンストップバス」モバイルチケットの利用イメージ
「北谷ゲートウェイ」は、沖縄の観光拠点エリアの移動を円滑に行えるようにするため、7月25日に沖縄本島中部(北谷町美浜)に設置された新しい交通の拠点です。那覇市などの沖縄本島南部間の移動をつなぐことで、空港周辺の混雑緩和なども期待されています。
「空港・北谷ノンストップバス」片道乗車券のモバイルチケット発売により、利用者は販売窓口の場所や時間にとらわれることなくスマートフォンでチケットの購入・利用が可能になります。
「北谷ゲートウェイ」周辺には観光客にも人気の「美浜アメリカンビレッジ」や宿泊施設が複数点在しています。また、沖縄を代表するリゾート地・恩納村
...more行きのバスに乗り換えることもできます。モバイルチケットで「空港・北谷ノンストップバス」を利用して、「北谷ゲートウェイ」を拠点に沖縄旅行をお楽しみください。
■「空港・北谷ノンストップバス」片道乗車券の概要
那覇空港~北谷ゲートウェイ間を結ぶ「空港・北谷ノンストップバス」にて利用可能な片道乗車券です。
那覇空港→北谷ゲートウェイ、北谷ゲートウェイ→那覇空港、どちらでも利用可能です。
価格(税込):大人 1,000円 / 小人 500円
国際通り経由の直行シャトルバス(東京バス)や路線バス(沖縄バス43番)では利用不可
利用開始した当日のみ有効
北谷ゲートウェイ公式サイト : https://chatan-gateway.com/
■購入方法
ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売
※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索
■ジョルダンモバイルチケット紹介ページ
https://ticket.jorudan.co.jp/ja/index.html
(参考)
ジョルダンとは…
1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,800万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。
<本件に関するお問合せ先>
法人の方からのお問合せ先
関西営業部 下地
営業本部 大橋
大阪:06-6292-9500
東京:03-5369-4052
E-mail: biz-info@jorudan.co.jp
I’sら7組のアーティストが参加! 横浜BUNTAI初の音楽祭 『YOKOHAMA UNITE⾳楽祭 2024』1日目レポートを公開!
2024年11⽉3⽇(⽇・祝)、4⽇(⽉・休)の2⽇間に渡って、「この街は、⾳楽でひとつになる。」をテーマにした横浜BUNTAI初の⾳楽祭「YOKOHAMA UNITE⾳楽祭2024」が開催。
「この街は、音楽でひとつになる。」を体現する企画として、11月2日、3日には会場に近い大通り公園にて関東学院大学が開催する「関キャンfes.2024 × KAN-KAN Park」と連携してキッチンカーを出店。YOKOHAMA UNITE音楽祭が提供するキッチンカーと2日〜4日の期間でイセザキ・モール1・2st.の対象店舗ではイベントオリジナルのステッカーの配布を実施。関内駅周辺にラッピング広告が展開されるなど、街全体を巻き込んだイベントとなった。
3日は、解散前のラストライブとなるIʼsをはじめ、おいしくるメロンパン、神はサイコロを振らない、キュウソネコカミ、CENT、TAIL、トンボコープの計7組のアーティストが出演。 それぞれの個性と魅力が詰まったステージで初開催の音楽フェスを大いに盛り上げた。
まずはCENTが登場してクラップを煽り、8月にリリースしたポップでキュ
...moreートなロックチューン「堂々らぶそんぐ」で会場を盛り上げる。「向日葵」で観客をグッとバンドの世界観に引き込んだあとのMCでは「初めてのイベントでトップバッターを務めさせていただいて光栄です。横浜は思い出も多くで大好きな場所。みんなと愛いっぱいの時間にしていけたら」と呼びかけ、10月のワンマンライブのタイトルにもなった「百日草」、「夕焼けBabyBlue」、「おとぎばなし」としっとりめの曲で聴かせる。さらに、セントチヒロ・チッチにとって大切な曲で自身のソロシングルにも収録したGOING STEADY/銀杏BOYZの「夜王子と月の姫」を歌い上げ、ラストは ガラリと雰囲気を変えたロックサウンドな楽曲「決心」で締め括った。
文学的な歌詞と鋭いサウンドが印象的なおいしくるメロンパンは、「look at the sea」、「黄昏のレシピ」、「色水」を立て続けに演奏し、耳に残るボーカル、厚みのあるドラム、艶やかなベースで聴かせる。MCではドラムの原は「音楽の街の横浜にこうやって音楽好きが集まったら、自然といいイベントになっちゃうわけ」と笑い、「だけど、より最高のライブにしたいから俺らもかっこいいライブにするし、みんなも楽しんでいってくれ!」と客席に呼びかけた。言葉通り「沈丁花」、「あの秋とスクールデイズ」でさらにボルテージをあげ、ノンストップで「空腹な動物のための」と「シュガーサーフ」を披露。歌詞にマッチした照明も楽しく、印象的なステージを見せていた。
続いて登場したのはトンボコープ。7月にリリースした「彗星」の爽やかで切ないメロディで観客を惹きつけ、「最高の1日にしよう!」と呼びかけると間髪入れずに「風の噂」、「くだらないこと」と疾走感のある楽曲を披露し、観客を自分たちのペースに巻き込んでいく。MCで横浜に関するトークを繰り広げた後は10月リリースの「daratto」でチルな雰囲気に。「喜怒哀楽」は会場の一体感あるコーラスで盛り上げる。「今日は1日、いろいろなアーティストから、いろいろなものを貰えるはず。それが大切な思い出やあなたを支えるものになると思うし、トンボコープが持って帰るものの1つになれたら」とまっすぐなメッセージを届けたあと、「フラッシュバック」、「Now is the best!!」で明るくポップにステージを終えた。
この日の折り返しとなる4番目はTAIL。ここまでロック調の楽曲が多かったが、R&Bの要素が入ったシックな雰囲気でインパクトを与える。艶やかな歌声が印象的な「Gone」、力強く伸びやかな歌唱の緩急が楽しい「Fundus」と、大人なステージを展開する。グルーヴ感のある「Celebrate!」、「Ups&Downs」は、観客も拳を上げたり手拍子をしたりしながら楽しんでいた。自己紹介のMCを挟んで「Another13」と「Confession」をゆったり聴かせ、「Siren」と「Break up」ではクラップや手の振りで一体感を高めていく。MCで「僕を初めて見た方も多いと思うけど……」と謙遜していたTAILだが、パフォーマンスでしっかり観客の心を掴み、ハウス感のあるサウンドが特徴の「Toxic」は観客が思い思いに踊っていた。
神はサイコロを振らないが登場すると、客席から大きな拍手が起きる。「夜永唄」のアレンジバージョンで一気に会場を自分たちのホームに変え、イントロを繋げてドラムとベースが生み出す重低音とギターサウンドの絡み合いが心地よい「修羅の巷」、さらに「揺らめいて候」と続けて観客を圧倒する。「改めまして、神はサイコロを振らないです」というシンプルな挨拶をすると、「胡蝶蘭」、「徒夢の中で」、10月にリリースした「シルバーソルト」、「僕だけが失敗作みたいで」と立て続けに演奏。メロディアスなサウンドと歌詞をドラマチックに聴かせると同時に、各々のソロでも見事に魅せた。MCをほとんど挟まないストイックなステージを展開した神サイだが、締めくくりはガラリと雰囲気を変えて「What's a Pop?」を披露。観客も一緒に飛び跳ね、手拍子をして会場を揺らした。
キュウソネコカミはサウンドチェックの段階から客席を煽り、「僕たち、持ち時間リハからだと思ってるんです」と「ギリ昭和」を披露。大盛り上がりの客席に「歓声が聞こえにくいって聞いたから念のために(歓声を)用意してきたけど必要なさそう」と「KMTR645 feat.ネコカミノカマタリ」で場を温める。本番は10月リリースの「正義マン」からスタートし、「ビビった」、「推しのいる生活」でさらに熱く沸かせていく。続いて曲中のコールを練習すると「ファントムヴァイブレーション」で会場全体を巻き込んだ。ユーモアのある歌詞とロックでパンクなサウンドによって、初めての観客もあっという間に魅了していくキュウソネコカミ。ギター・ボーカルのヤマサキが「今回、出演者みなさん初めまして。出演者とも会場のみなさんともUNITEしていきたい」というMCを挟み、「ネコカミたい」と「ハッピーポンコツ」で会場の一体感を高めていく。ラストは疾走感たっぷりな「The band」で締め、「次はI'sだ!」とバトンを繋いだ。
トリを務めるのは、年内で解散することを発表したIʼs。バンドメンバーが登場すると、会場はこの日一番の歓声で迎える。解散前のラストライブに対するファンの熱量は相当だが、I'sはそれを上回るパッションで「はっぴーえんどろーる」をスタート。ボーカルとギターを務めるあの、ギター・中山卓哉、ベース・キッチン前田、ドラム・畝鋏怜汰の熱量に観客は拳を突き上げて応え、相乗効果でますます熱を帯びていった。「僕の春」でもクールでソリッドなバンドサウンドを奏でる。続く「プール・サイド・スーサイド」は少し落ち着いたトーン。観客席がI'sのラストライブを惜しむように聴き入る姿が印象的だった。
だが、もちろんしっとりした空気のままでは終わらない。1stシングル「あなろぐめもりー。」はあのがスタンドマイクを倒す勢いで熱唱し、「夢る夢る」ではバンドも観客もジャンプして盛り上がる。さらに「アンダーすたんど--You!」、「きるみーべびぃ」とたたみかけ、ワンマンライブさながらの熱狂を生み出した。
ここまでほばノンストップでロックなサウンドを奏でてきたが、最後の曲を前にあのは「来てくれてありがとございます。これからも曲は生き続けます。この先も生き続けてください」とファンにシンプルながら力強いメッセージを伝え、その言葉をより深く届けるように「DON't COMMIT SUICIDE」を歌う。
アンコールの声が鳴り響く中で再びステージに登場すると、バンドメンバーは口々に「ありがとう」をファンに伝えた。ライブでお馴染みの「永遠衝動」を、ここにきてさらにキレ味を増したパフォーマンスで披露して堂々とIʼsラストライブと「YOKOHAMA UNITE⾳楽祭2024」の1日目の幕を下ろした。
「Y...