絶対零度

2020年1月14日(火)放送 フジテレビ   月   21:00-22:48

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第3の素粒子「エニオン」の存在を初確認! グーとパーしかない世界にチョキが現れたような衝撃 - 07月11日(土)12:00 

物質を作るフェルミオン(グー)、物質間の力を伝えるボゾン(パー)、新たに確認されたエニオン(チョキ)/Credit:depositphotos point この宇宙の素粒子は全てフェルミオンとボソンにわけられるはずだった しかしどちらにも分類できないエニオン準粒子の存在が確認された エニオンは電子の3分の1の電荷を運べるために次世代の電子部品になりうる 新たな研究によって、40年前に理論が提唱されていた素粒子「エニオン」の存在が確認されました。 現在の私たちの科学技術は、この世界の物質は「フェルミオン」と「ボソン」の2種類の粒子にわけられるという前提の元に発展を続けてきました。 子どもたちがグループわけに使う「ぐっとっぱ(地方のよってはぐっぱーじゃすなど)」に登場するグー(フェルミオン)とパー(ボソン)のような関係性です。 しかし今回の研究により確認されたエニオンには、グループわけにチョキとして参加する価値があり、科学発展の前提条件に劇的な変化を生む可能性があります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 凝縮系理論家の大家であるローズナウ教授は7月3日に「Nature」に掲載された記事の中において、エニオンの確認をヒッグス粒子の観測と同じくらい魅力的な事件だと述べていました。 最高...more
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人間サイズの物体に「量子的ゆらぎ」が確認される! ゆらぎ幅のコントロールも可能に - 07月04日(土)12:00 

重さ40kgの鏡という巨視的物体に量子的ゆらぎが観測された/Credit:depositphotos point 巨視的物体である40kgの鏡に量子的ゆらぎが確認された ゆらぎによって鏡が移動している様子が検出された ゆらぎの幅を最小化させる処理を行うと不確定性原理の定める位置の詳細さの限界を突破した MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究チームによって、はじめて人間サイズの巨視的な物体に「量子的ゆらぎ」が観察されました。 量子的ゆらぎとは、物体の位置が確率的にしか存在できない状態を意味し、これまでは微視的な世界でのみ確認されてきました。 しかし7月1日に「Nature」に発表された論文によれば、200キロワットのレーザービームを40キログラムの鏡に照射することで、鏡全体を10 -20メートルの幅で量子的ゆらぎ状態にすることができたとのこと。 40キログラムといえば、小柄な女性の体重に匹敵します。 ゆらぎの幅は非常に小さいものの(水素原子の大きさは10 -10メートル程度)人間サイズの巨視的な物体に量子効果が確認されたのは、はじめてとなります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); さらに、検出装置を調整することで、ゆらぎ幅の最小値を不確定性原理によって定められた標準値を突破できまし...more
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