サッカー好きの占い師・Love Me Do(ラブちゃん)が、1月16日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。「ゲン担ぎ」「サッカー神社」「占星…
サッカー好きの占い師・Love Me Do(ラブちゃん)が、1月16日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。「神頼み」や「占い」からサッカーを考えていく。番組MCの勝村政信、番組アナリストの名波浩とは草サッカーをする仲だというラブちゃん。勝村が「ラブちゃん、ものすごく足が速いのよ!」と明かすと、名波は「一直線になぎ倒していくので対戦相手とすぐもめちゃう(笑)」とプレースタイルを暴露する。さらに勝村が「占えるの?」と疑問を投げかけると、ラブちゃんは「意外といろんなものを当てているんです」と言って、昨年のナインティナイン岡村隆史の結婚を当て、2019年のブログには「2020年はウィルスに注意」と書いていたと自信を見せる。今回番組では「サッカー神社」「ゲン担ぎ」「最近のラブちゃん」「占星術」「みんなの2021年」をテーマにトークを展開。世界のサッカー選手のゲン担ぎや、ラブちゃんが占星術を使っていると考えている国内外の監督を紹介。さらに勝村と名波、片渕茜アナ、さらに番組や日本代表の運勢を占っていく。
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昨年11月、60歳でこの世を去った“神の子”ディエゴ・マラドーナを、1月9日(土)24時50分から放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系)で追悼特集。その素顔に迫った。“神の手ゴール”や“伝説の5人抜きドリブル”など、人々の記憶に残るプレーの数々でサッカーファンを虜にし、そのスキャンダラスな私生活で話題を振りまいてきたマラドーナ。番組では、マラドーナに関わる貴重な映像を交えながら、番組MCの勝村政信と片渕茜アナウンサー、番組アナリストの名波浩、そして、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズで一緒にプレーした経験を持つ亘崇詞(岡山湯郷Belle監督)と共に、マラドーナの人物像に迫った。日本でもマラドーナの影響力は大きく、勝村は、1978年のアルゼンチンワールドカップではマリオ・ケンペスが話題の中心だったが、1979年にマラドーナを観てからというもの、その視線はマラドーナに移ったと懐かしみ、名波も「マラドーナは右足を殆ど使わないけど、ステップワークとかフェイクで使うこともある。同じ左利きだったので、それだけで十分だと教えてもらった感じがある。子供たちにサッカー選手としてのあこがれを持たせてくれるスーパーヒーローですよね」と大絶賛した。そして、高校3年でアルゼンチンに渡った亘は「ユース時代から何度か会って、子供みたいに練習しているのを見ていた。マラドーナさんがヨーロッパからボ
...moreカに帰ってきたときは毎日のようにお祭り騒ぎで、マラドーナさんがいるとコレだけ違うのかと感じた」と当時のアルゼンチンの様子を伝えた。さらに、亘がマラドーナの凄さを改めて感じたのが、ペルーのスポルティング・クリスタルでチームメイトになった時のこと。たまたまクラブの50周年記念の試合にマラドーナが来ることになり、そこで同じチームでプレーすることができた。「持っているオーラが違いました。“相手はマラドーナのチームに一泡吹かせてやろうと思っている。君たちプロフェッショナルだよね?”と目を見て言われるんですよ。彼の熱い言葉や雰囲気に乗せられて円陣を組んで、こんな風に86年と90年のワールドカップを戦っていたのかと思いましたし、キャプテンシーの凄さを感じました」と、ピッチに向かうまでのエピソードを披露した。今なお人々を夢中にさせるマラドーナ。2月5日(金)にはドキュメンタリー映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が公開される予定で、少年時代の映像をはじめ、約500時間もの未発表映像を編集。スーパープレーの数々とあわせて、弱小だったクラブを、初のセリエA優勝に導いたナポリ時代を中心に、全盛期の姿が紡がれている。そして、サッカー選手としての光の部分だけでなく、ドラッグに溺れていく闇の部分にも焦点が当てられ、カンヌ映画祭での上映後、マラドーナ本人が「観に行かないでほしい」と訴えた作品だ。勝村は「彼の人生が詰まっていて、二つの顔っていうのは、悪魔に天使が飲み込まれてしまったような。すべてを手にしているのだけど、何も手にしていない。僕なんかは子供の頃から見ていたからか、なんか知らないけど観終わった後に涙が流れていた」と映画の感想を語った。そして亘は「何度目かに会ったときには、いちサッカー選手を超えた存在になっていた」と述べ、「彼がイベントに出ればすごいお金が動いていた。それでも愛されたのは、本当に気まぐれで、“近所の人が大変だから”と言って、すごい契約のモノをドタキャンしてしまう。そういう生き方を最後まで貫いた人だった」と話した。闇を抱えながらも愛される。その理由は生まれ育った環境にもある。サッカーと社会の関係に詳しいライターの清義明は「マラドーナのポイントは弱者の側についていたこと。貧困地域に生まれ育ち、父親はインディオの血筋、母親はイタリア移民、アルゼンチンでは完全なマイノリティだった」とマラドーナの出自を紹介。そしてマラドーナは、とりわけ社会的に弱立場にある人々の思いを代弁し続けたという。その思想は所属クラブにも現れており、「アルヘンティノスはもともと社会主義運動をしていた人が作り、ボカ・ジュニアーズはイタリア移民が作った。そして、バルセロナはカタルーニャ地方でスペインからの独立を叫んだマイノリティ。そして、南イタリアのナポリでは、北イタリアの人々に南部は下に見られていた」と足跡を紹介。マラドーナは虐げられたナポリをイタリアの頂点に導いた、まさに救世主だった。さらに清は「サッカーというのはピッチだけではない。その外側に広がる部分も含めてサッカー。人種、階級、民族、政治、思想、すべてをひっくるめてしまうスポーツ。マラドーナはそのことを教えてくれた。マラドーナが不世出の天才だとしたら、そういうところも含めて天才だった」と話した。最後に亘は「サッカーのおかげで世界中に行けたことは彼の自慢だったと思う。世界中の子どもたちが彼のようになりたい。身長がそんなに高くなくても、ああいう風になれるんだって思わせてくれた。すごく夢を与えてくれた方だったと思う」と語り、勝村も「ヒーロー観っていうのは色々あると思うけれど、やっぱり人間なんですよね。それがマラドーナの全てなんじゃないかなと思いました」と感慨深く話していた。
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