松山ケンイチさん、Xフォロワー108人以下達成に向け「再度のお願い」に反響「抜け駆け先走り、ダメ、ゼッタイ」 - 10月15日(火)13:50 

【あわせて読みたい】「思う所があり…」松山ケンイチさん、驚きの事実を告白。怒涛の“視聴記録”ポストが「贅沢すぎる」と話題に【虎に翼】俳優の松山ケンイチさんが10月14日、自身のXを更新。フォロワーを減らすための「再度のお願い」を投稿し、反響を呼んでいます。【画像】松山ケンイチさんが投稿したお願いの全文はこちら松山さんは10月12日、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～』に関連し、「フォロワー数をできるだけ減らしていきたいです。目標は108人以下です」とXに投稿。フォローを解除するよう呼びかけ、話題になりました。　　　続く、14日には「【ホーリーメンの皆様へ、凸禁止祈願】」と題したポストを投稿。その時点でフォロー解除した人の数が松山さんの出身地である青森県むつ市の人口（約5万人）を超えたことを報告したうえで、今後についての「ある心配」を明かしました。　その心配とは、フォロワー減少を目指す松山さんの力になろうと、個人に対して「フォロー解除を迫る」ユーザーが出てくるのではないかということ。そうした行動はしないよう、呼びかけました。この投稿にファンからは「フォロー解除を迫らない、心得ました」「言葉のチョイスがおもしろい」「フォローしたいけど、やめておきます」などのコメントが寄せられています。　Related...松山ケンイチさんの「身勝手なお願い」でネットに...more動揺走る。フォローを外す人が続出、その納得の理由は？「思う所があり…」松山ケンイチさん、驚きの事実を告白。怒涛の“視聴記録”ポストが「贅沢すぎる」と話題に【虎に翼】「虎に翼」主題歌のOPフル映像が公開➡︎「名シーン」揃いに涙する人続出...クリックして全文を読む

「虎に翼」伊藤沙莉、土居志央梨＆森田望智と共に石田ゆり子の自宅へ - 10月13日(日)13:35 

女優の伊藤沙莉（30歳）が、10月12日に公開されたラジオ番組「伊藤沙莉のsaireek channel」（AuDee）に出演。連続テレビ小説「虎に翼」（NHK）が終わって1か月、「虎に翼」で母親役だった石田ゆり子の家に、土居志央梨と森田望智の3人で遊びに行ったと語った。

「虎に翼」出演の“SNS運用の達人”片岡凜、松山ケンイチ「尊敬している片岡先生」 - 10月12日(土)11:58 

俳優の松山ケンイチ（39歳）が、10月12日に自身のSNSを更新。連続テレビ小説「虎に翼」（NHK）に出演していた女優・片岡凜について「個人的にSNS運用の達人と尊敬している片岡先生」とコメントした。

「史上最悪の朝ドラ」とらつば憎悪派の意見もわかる…「ここで寅子に愛想尽かした」あの“逆ギレ”場面に込められた意味――青木るえか「テレビ健康診断」 - 10月12日(土)06:00 

『虎に翼』を憎む人がいる。『虎に翼』はとても不愉快なドラマだから。地獄という言葉をアクセサリーにするな、三淵さんやご遺族に謝って欲しい、史上最悪の朝ドラである、いつまでも「はて？」と言い続ける寅子（とも…

「虎に翼」伊藤沙莉が初の紅白歌合戦司会に、「おむすび」橋本環奈も3年連続で決定 - 10月11日(金)16:49 

NHKは10月11日、今年の大みそかに放送する「第75回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表した。有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナの4人で、有吉は2年連続、橋本は3年連続、伊藤は初めての司会となる。

自民党は50年間“進歩なし”。『虎に翼』も取り上げた「尊属殺重罰規定違憲判決」に政権与党が猛反発した理由 - 10月14日(月)05:00 

日本国憲法に真正面から取り組んだNHKの連続テレビ小説『虎に翼』。その最後の山場として取り上げられたのは、「尊属殺重罰規定違憲判決」でした。今回のメルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター（有料版）』では著者の伊東さんが、劇中描かれた尊属殺人のモデルとなった事件と裁判の経緯を詳しく紹介。さらに当時の自民党が判決に対して「強い反発」を示した理由を解説しています。※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです／原題：NHK朝ドラ『虎に翼』で注目、「尊属殺重罰規定違憲判決」　当時の自民党は判決に反発　いまなお続く自民党の伝統的家族観　どのような理由で判決に反発したのか？ 『虎に翼』最後の山場で露呈。「伝統的家族観」で「尊属殺重罰規定違憲判決」に猛反発した自民党 9月まで放送されたNHKの連続テレビ小説（朝ドラ）『虎に翼』は、多くの注目を集めた。 このドラマは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち よしこ）氏をモデルにしており、主演の伊藤沙莉の演技力が高く評価されている。 ドラマのテーマは、日本国憲法第14条に基づく平等であり、男女格差や社会制度の不平等など、現代社会にも通じる問題を、歴史を通して提起している。 とくに最終週では、法制史上重要な「尊属殺重罰規定違憲判決」が取り上げられ、その歴史的意義が描かれた。 『虎に翼』の...more最終週で取り上げられた尊属殺人事件は、1968（昭和43）年に栃木県で実際に発生した事件をモデルとしている。 劇中では、被告人の女性が父親を殺害する事件として描かれているものは、実際の事件では、14歳から実父による性的虐待を受け、5人の子を産んだ29歳の女性が加害者となった。 尊属殺人罪は、刑法第200条に規定されており、直系尊属（父母や祖父母など）を殺害した場合、通常の殺人罪よりも重い刑罰が科され、死刑または無期懲役が適用されていた。 事件の裁判は、日本の法制史において重要な転換点となり、家族関係における不平等な法律の見直しにつながる契機となった。 一方、この判決に対しては、当時の自民党から強い反発があったことも指摘されるべきである。 1880年に制定され戦後もそのまま施行された尊属殺人罪 尊属殺人罪とは、自己または配偶者の直系尊属（父母、祖父母など）を殺害する犯罪を指す。1880年に旧刑法で制定され、1907年の刑法改正後も存続し、戦後もそのまま施行されていた。 刑法第200条に規定され、「自己または配偶者の直系尊属を殺した者は、死刑または無期懲役に処する」と明記された。 通常の殺人罪（刑法第199条）では「死刑、無期懲役、または3年以上の懲役」と規定されていたが、尊属殺人罪では死刑または無期懲役のみが適用され、通常の殺人罪に比べて非常に重い刑罰が課される。 このため、最大限の減刑が行われても執行猶予をつけることができないという厳しい規定が存在する。 1973年4月4日、最高裁判所大法廷は、1968年に栃木県で発生した事件を契機に、尊属殺人罪の重罰規定を違憲と判断した。 事件の被告人は、14歳から実父に性的虐待を受け、5人の子どもを産まされた29歳の女性である。第一審では正当防衛や過剰防衛が認められ刑が免除されたが、控訴審では懲役3年6カ月の実刑判決が言い渡された。 しかし、最高裁では尊属殺人罪ではなく通常の殺人罪で審理され、最終的に懲役2年6カ月、執行猶予3年の判決がくだされた。 この判決により、尊属殺人罪の規定は事実上廃止され、運用されなくなったが、刑法から完全に削除されたのは1995年の改正時まで待たなければならなかった。 「日本の伝統的な家族制度を揺るがす」と反発の自民 一方、この判決に対して自民党は強く反発した。 1950年の最高裁判決では、尊属殺に対する厳罰は「人倫の根本であり、人類普遍の原理」とされており、この見解を支持する議員も少なくなかった。 違憲判決がくだされた後も、一部の議員は急激な法改正に慎重な姿勢を崩さず、既存の規定を維持しようとした。また、保守的な支持層への配慮から、伝統的な価値観を反映した法律を残そうとする動きもあった。 「親殺しの罪を軽くすることは、日本の伝統的な家族制度を揺るがす」という主張に加え、「国民に選ばれた我々が作った法律を、たかが役人に過ぎない者が覆すとは何事か」という感情的な反発も根強かった（*1）。 特に当時は、自民党政権が永久に続くと信じられていた時代であった。一方、社会党などの野党は刑法200条の削除を求める法改正を提案し、法務省は200条を残しながらも「4年以上の懲役」という条文を追加する案を推奨した。 しかし、自民党はこれを一貫して拒否し、法改正は見送られることとなった。この結果、200条は法として存在しながらも適用できない状態が続いた。 最終的に、200条が削除される法改正が行われたのは1995年のことで、その時の首相は社会党の村山富市氏であった。 依然として「伝統的家族観」尊重の立場を維持する自民 尊属殺人罪は、封建時代の尊属殺人重罰の思想や「家」制度と深い関連を持つ。そしてこの規定の廃止は、封建的な家族観からの脱却を意味した。 1947年に制定された日本国憲法第24条は、個人の尊厳と男女平等の原則を宣言し、家族の理念型を封建的な「家」の制度から婚姻家族の制度に大きく転換させた。 同時に尊属殺人罪の廃止は、この憲法の理念をより完全に実現する一歩となる。尊属殺人罪の廃止は、伝統的な家族観から、より平等な家族関係への移行を示す一つの象徴となる。 しかし、自民党は依然として伝統的家族観を尊重する立場を維持しており、これは現在の日本の家族政策にも影響を与えている。これは、自民党が「家族は、愛情と信頼で結ばれた、国民生活の基盤を形成する最小の単位」と考えていることに基づく。 自民党は法律婚を家族の基本的な形態として尊重する立場を維持し、例えば、嫡出子と非嫡出子の相続権に関する議論では、法律婚の重要性を強調する意見が見られる。 また、自民党の改憲草案には「家族は、互いに助け合わなければならない」という条文があり、家族内での相互扶助を重視する姿勢がある。 朝ドラ『虎に翼』が描いた尊属殺人罪の廃止についての問題は、決して古臭いものではなく、現在も続く日本の自民党支配の一端を表している。 【関連】印象的な『虎に翼』のセリフ。「法律とはきれいなお水が湧き出ている場所」の“その場所”は時代によって変わるのか 【関連】このままでは「佐藤さん」しか存在しない国に。選択的夫婦別姓を導入しない日本で500年後に起こること 【関連】国民の70％超が賛成。それでも同性婚を認めない後進国家ニッポン 【関連】小林よしのり氏が暴露。統一教会系団体で講演していた「男系固執派」の名前 【関連】一致する利害。自民浸透に成功した「勝共連合」の背後に蠢く統一教会 ■引用・参考文献 （*1）大石格「あまりの悲劇が最高裁を動かした」日本経済新聞　2020年2月1日 （『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター（有料版）』2024年10月5日号より一部抜粋・文中一部敬称略） image by: 名古屋市広報課 － Home | Facebook MAG2 NEWS...

松山ケンイチさんの「身勝手なお願い」でネットに動揺走る。フォローを外す人が続出、その納得の理由は？ - 10月13日(日)10:15 

2015年にベルリン国際映画祭に参加した松山ケンイチさん【あわせて読みたい】「思う所があり…」松山ケンイチさん、驚きの事実を告白。怒涛の“視聴記録”ポストが「贅沢すぎる」と話題に【虎に翼】NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演した俳優の松山ケンイチさんがXに投稿した、「身勝手なお願い」が反響を呼んでいます。「虎に翼」の放送中は番組の写真をたびたびXに投稿していた松山さんですが、最終回放送後の9月29日に、実は同作を観ていなかったことを公表。これから一気見すると宣言し、それから約2週間に渡り、怒涛の連続ポストで感想をつづりました。その「朝ドラ一気見」が終了した翌日の10月12日に、松山さんは「非常に身勝手なお願い」というタイトルの長文で、ある目的でXアカウントを作ったことを明かしました。松山さんによると、その目的は2024年12月20日に公開される映画『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメンVS悪魔軍団～』で、自身が演じるイエスと、自分のXアカウントを同じような状態にすること。「（映画の中で）イエスのXアカウントはフォロワー数がとても少ないという台詞があり、僕自身のアカウントもそれに倣った方が面白いんじゃないかとそんなマジで超どうでも良い個人的な狂った理由からアカウントを作りました」と説明しています。しかしその目的を果たすのは難しかったようで、「最初は良い感じに60人位のフォ...moreロワーでしたが僕が運用を間違え13万人を超えてしまいました」と後悔もつづられています。それでも、「今ならまだ間に合うかもしれないと思い、決死の嘆願に至った」という松山さん。松山さんは、身勝手なお願いだと前置きした上で、13万人を超えるフォロワーにフォローを外すよう求めました。「フォロワー数をできるだけ減らしていきたいです。目標は108人以下です」「皆様、このなんちゃってイエス（ジョニデ似）のフォローを外して頂けると幸いです」「違うやり方としてアカウント削除を考えましたが、今までの投稿を無かった事にしたくないのと、年間課金してしまったので嫌です」【画像】松山ケンイチさんが投稿した「非常に身勝手なお願い」の全文はこちらこの投稿に、「フォロー外します」「フォローからリストに切り替えます」「さよーならまたいつか」などのコメントとともに、お願いを受け入れる人たちが続出。「虎に翼」で主役の猪爪寅子役を演じた伊藤沙莉さんも「団結しましょう！これからは検索して覗くことにします！」と協力を表明しています。松山さんはその後、【フォロー解除祈願】として、フォロワー数の減少を報告しており、13万を超えていたフォロワー数は、12日夕方には約10万8000人に、13日朝には約9万3000人に減ったといいます。はたして、松山さんが目標の108人を達成できるのか、フォローしづらい状況ながらも注目が集まっています。Related...【虎に翼】ハ・ヨンスさん、最終回への感謝にファンが反応「ヒャンちゃんまた日本の作品に」あの俳優とのツーショットも岡田将生さん、「虎に翼」で鼻血を出して倒れた後に、サプライズが待っていた「虎に翼」主題歌のOPフル映像が公開➡︎「名シーン」揃いに涙する人続出...クリックして全文を読む

『虎に翼』のどか役・尾碕真花、朝ドラ出演で共演者から得た自信 - 10月12日(土)08:54 

NHKの連続テレビ小説『虎に翼』で、主人公の佐田寅子（伊藤沙莉）と事実婚の関係を結ぶ星航一（岡田将生）の長女・星のどか役を演じて注目を集めた、尾碕真花（おさき・いちか）。 現在、独占配信中のNetflixシリーズ『恋愛バ […]

松ケン「虎に翼」一気見を完走、伊藤沙莉が感謝「とらつばロスを支えていただきました」 - 10月11日(金)17:25 

女優の伊藤沙莉（30歳）が、10月11日に自身のSNSを更新。連続テレビ小説「虎に翼」（NHK）で共演した俳優・松山ケンイチの「虎に翼」感想コメントに「とらつばロスを支えていただきました」と感謝のコメントを綴った。

「虎に翼」松山ケンイチ、1番刺さった“寅ちゃんの言葉”明かす - 10月11日(金)16:35 

俳優の松山ケンイチ（39歳）が、10月10日に自身のSNSを更新。連続テレビ小説「虎に翼」（NHK）で、「これが寅ちゃんの話聞いてて1番刺さったんっすよねー」という伊藤沙莉演じる主役・寅子の言葉についてコメントした。